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【図解】FXの仕組みをわかりやすく解説!【初心者でも簡単にわかります】

FX
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しば
しば

FXって名前は知ってるけど、いったいどういう投資なんだ?

調べたら「FX=外国為替取引」って説明は出てきたけど、そもそも外国為替取引が何なのかが分からん……。

このような疑問にお答えします。

ネットで「FXとは何か?」調べると、「外国為替取引の一種です」とだけ説明されているのですが、正直よくわからないですよね?

だいたいFXの仕組みとかを知りたくて調べているのに、さらによく分からない「外国為替取引」なんて言葉で解説されても『?』だと思います。

ですので、この記事ではできる限り分かりやすく「FXとは何か?仕組みは?」「外国為替取引とは何か?」を解説していきます。

記事を読めば、FXに関する基礎知識を身に着けることができるかと思います。

記事の内容
  • FXとは何か?
  • FXの利益
  • FXと外貨預金の違い
  • FXはどこで取引するのか?
  • FXが取引できる時間帯

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外国為替取引とは?

まずは外国為替取引について解説していきます。

世の中には、日本円以外にも、ドルやユーロ、ポンドや元など様々な通貨の種類があります。そして、これらの異なる通貨同士で、通貨の取引を行うことを「外国為替取引」と呼びます。

言葉は難しいですが、為替取引は実は結構身近なものです。

例えば、海外に行くときに円を渡航先の通貨に両替すると思うのですが、それも一種の外国為替取引です。ほかにも、外貨預金なんかも外国為替取引に当たります。

FXは外国為替取引の一種?

では、FXと外国為替取引がどう関わるのでしょうか?

ポイントは、通貨の価値というのは、流動性があって刻一刻と変動し続けているということです。ニュースなんかで、「本日の為替市場は1ドル110円50銭から……」とか聞いたことはありませんか?

FXはこの為替の流動性を利用しています。仕組みを図にしてみたので見てみましょう。

例えば、図のように1ドルの値段が90円の時に買って、1ドルの値段が120円の時に売れば、30円儲けられますよね?

つまり、FXは「為替の値段変動を利用して儲ける投資手法」であり、そのために外国為替取引の一種と呼ばれているわけです。

FXの利益には2種類ある

FXには2種類の利益の得方があります。

  • 為替差益
  • スワップポイント

為替差益

為替差益は上でも解説したFXの仕組みのことで、外貨を安く買って高く売ったり、逆に外貨を高値で売って安く買い戻したりすることで利益を得ます。

円高でも円安でも設けることができるのが特徴ですね。

スワップポイント

スワップポイントは、2種類の通貨の間の金利差の調整のことで、低金利な通貨で高金利な通貨を購入すると、保有した日数分の金利を受け取れます。上の図の場合だと、年利1.4%として、日割り分のスワップポイントを毎日受け取ることができます。

なお、「売り」の取引においては、逆に保有日数分の金利差を支払わなければならない場合があるので、注意しましょう。

FXと外貨預金の違い

FXに並ぶ代表的な外貨投資の一つとして、「外貨預金」があります。よくFXと比較される投資なのですが、いったい何が違うのでしょうか?

違いについて、下記にまとめてみました。

FX外貨預金
資金の預入先FX会社、証券会社など銀行など
取引時間平日24時間銀行営業時間
(ネット銀行は平日24時間)
手数料(1ドルあたり)約0.003円~0.01円約0.1円~1円
取引期間、タイミングいつでもOK普通預金:いつでもOK
定期預金:満期日まで
取引方法売り、買い買いのみ
利益の得方為替差益、スワップポイント為替差益、金利
取引通貨の組み合わせFX会社にもよるが10~50ペア日本円⇔メジャー外貨の組み合わせで、
約10ペア
資金の保証FX会社が倒産しても、信託銀行が保証銀行が倒産すると、返還なし

こうやって並べてみるとわかりやすいですが、FXは外貨預金より圧倒的にお得です。高利回りで運用できる上に、為替レートが上がっていれば、為替差益も期待できます。

しかも外貨預金より為替手数料が安いので、こまめに通貨を換金しても損失はほとんど出ないです。

そのうえ、スワップポイントまで期待できるわけですから、圧倒的にFX>外貨預金なわけです。

FXはどこで取引するのか?

通貨の価格変動を利用して儲けるのがFXと書きましたが、では、どこで取引すればいいのでしょうか?

答えは、「外国為替市場」です。”市場”と言うと、よく銀行のような場所をイメージされる方がいますが、外国為替には明確な取引所というものはありません。

外国為替市場は大きく「対顧客市場」と「インターバンク市場」に分けられます。対顧客市場は、銀行やFX会社などの金融機関と投資家との間で取引を行う場を指します。

一方、インターバンク市場は、銀行間取引市場とも呼ばれ、銀行や証券会社、ファンドといった禁輸機関の間でなされる取引の場を指します。インターバンク市場では、億単位の取引がデフォルトなので、個人で参加することはまずありません。

ですので、私たち投資家はFX会社や銀行と取引することを考えればOKです。

外国為替市場は24時間稼働

外国為替市場は世界各国でつながっており、平日は24時間取引が可能です。常にどこかの国の市場が動いていることから「眠らない市場」なんていわれることもあります。

上のイラストを見てもらうとわかりますが。、月曜日の朝にニュージーランドのウェリントン市場(イラスト右下)が開くと、シドニー、東京、香港、シンガポールと続いて、おやつ時にはロンドン、夜にはニューヨークの市場が順々に開いていきます。そして最後にはまたウェリントン市場に戻ります。

土曜と日曜は市場は閉じているので、月曜の朝にウェリントン市場が開いてから、土曜の朝にニューヨーク市場が閉じるまでが、FXの取引可能時間となります。

ちなみに外国為替市場は世界で50か所以上に存在し、その中でも特に取引量の多い市場(ニューヨーク、ロンドン、東京)を「世界三大市場」と呼びます。

なお、24時間取引可能とは言いましたが、FX会社のシステムメンテナンス時間やクリスマス、正月などは休業しているので注意が必要です。なお、主な休業日は以下なので、覚えておきましょう。

お休み期間備考
土曜日と日曜日より正確には土曜の朝~月曜の朝
祝日日本は祝日でもそうではない国の市場は開いている
1月1日~1月3日国によっては2日と日は開いていることも
クリスマス日本だけ市場が開いている
FX会社のメンテナンス時間会社によって違うので注意

為替レートは時間帯で動きやすさが変わる

ここからは少し補足的な情報になりますが、為替レートの動きやすさは時間帯によって変わります。というのも、時間帯によって開いている市場は異なりますが、その開いている市場の規模が異なるためです。

基本、規模の大きい市場が開いている時間帯は値動きが活発になる傾向にあるので、日本時間で22時~2時は要注意です。

なぜかと言えば、世界三大市場であるロンドンとニューヨークの市場が重なって開いているからですね。

特に米ドルとユーロを取引するときは注意しましょう。また、取引する通貨ペアによって活発な時間帯は変わるので、自分の買っている通貨がどの時間帯に動きやすいかは上記の時間割から把握しておきましょう。

FXの基礎まとめ

この記事では、FXの基礎として「FXとは何か?」「FXの利益と外貨預金との違い」「FXの取引き」について見ていきました。

覚えておくべき内容は以下です。

MEMO
  • FXは為替差益とスワップポイントで儲ける投資
  • 外貨預金より圧倒的にFXはお得
  • 投資家の注文はFX会社を通じてインターバンク市場で成立する
  • 24時間市場が開いている

上記で紹介した「FXの基礎」は初歩の初歩ですし、投資で儲けるためのテクニカルな技法ではありませんが、FXをやる上ではきちんと把握しておきたい内容です。(だってFXをやってるのに、どういう投資か分かってないなんてちょっと恥ずかしいじゃないですか?)

ですので、基礎だからとないがしろにせずに、ポイントを押さえて覚えておきましょう。

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